カッターの種類

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カッターの種類 -用途別カッターのいろいろ-

ものを正確に、きれいに切るために必要なカッター。一般家庭で使用するものから特殊工作用まで、さまざまなタイプがそろっています。切る材質や使用目的に合わせて、適切なものをお選びください。

カッターの種類と特徴

①軽作業用カッター

もっともポピュラーな普及タイプ。細身で持ちやすく、紙、布、革、ビニール、バルサ板など、薄物の切断用に適しています。

②重作業用カッター

グリップの握りが太く、刃の暑さも十分。くりかえし使っても長持ちする頑丈なタイプです。厚紙やベニヤ板などを切るときに最適です。

③アクリルカッター

プラスチック用のカッターです。何度も引くことにより、下記削るようにして切ります。切ったあとは、刃の裏側で面取りをしてください。

④円切りカッター

種類にもよりますが、半径数cmから30cmくらいまでの円が、これ一本で切り抜けます。センターピンを固定させ、刃をセットして使います。

⑤荷ほどき用カッター

切りたい部分にカギ型の刃先をひっかけて、手元に引くようにしてカットします。PPバンドやビニールひもなどを切るときに大変便利です。

⑥ロータリーカッター

布地、フェルト、ビニールなどの薄物を切るときはこれ。カッティングマットの上で刃先を垂直にあて、軽く押しつけるようにして切るのがコツ。

⑦ミシン目カッター

パーティチケットなど、切り取り線をつけたいときに使います。刃先をかえると、布地用や破線用になるタイプもあります。

⑧大型マルカッター

荷物や下地を傷つけないための台がついた、丸刃の大型カッターです。人工芝や床材などをカットするのに適しています。

⑨細工用カッター

細かな作業に適したペン型。彫刻、修正、かき消しなどにも使えます。

⑩ガラス切りカッター

ガラス切り専用のカッターです。硬いガラスは、カッターで筋切りしたあと、先端のE字型の溝にはさんで割るときれいに切れます。

⑪コンデカッター

1枚切り専用の”指先の小道具”。使わないときは、先端部を逆に差しかえて、本体に内蔵してしまうタイプもあります。

上手に使うポイント

カッターを上手に使うには、切るものの厚さに合わせて、そのつどカッターの刃を調節することが大事です。

ただ単に、刃先を長く出せばいいというものではありません。作業に必要な、最低限の長さを出して使いましょう。

もうひとつは、刃先をこまめに交換すること。刃を折るなり、ひんぱんに取りかえるなりして、いつもよく切れる状態にしておくことが大切です。

また最近は、左利き専用のカッターや刃の向きが自由に変えられる左右両用タイプのカッターが発売されています。

カッターを使うときに忘れがちなのが、底敷きと線引き。底敷きをあてなかったばっかりに、台に傷をつけたり、線引き用のプラスチック製定規を削ってしまったりと、あとで「しまった」と思うことがよくあります。

そんなときに便利なのが、カッティングマット。合成樹脂でできているため、何度カッターを引いても傷がつきにくく、表面は平らなまま。おまけに方眼がついているので、サイズの目安がつけやすいのが特徴です。

また、カッターで定規を切ってしまわないように、ステンレスガードのついたカッティングスケールを使用すると便利です。

 

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